CRF450L モタードに乗りました!CRF450L モタード化プロジェクト番外編 presented by MOTOZEN

      2018/11/24

CRF450L モタードに乗ってみました

※2018/11/24 追記 ついにフルパワーになったので新たにインプレッションを行なっています!
推定50ps?? ついにフルパワーへ!CRF450L モタード化プロジェクト Vol.5 presented by MOTOZEN

話題の新型車 Honda CRF450Lを使用してモタードマシンを製作するプロジェクト取材記事の番外編。
前後ホイールとブレーキが付いたので、まずはこの状態で乗ってみました。
軽くインプレッションを報告です。

ライダー:
moto禅代表 ベンバサットミッキー氏
身長 173cm   体重 70kg
2018年 全日本スーパーモト S1PROクラス参戦中

ミッキー氏 2018年全日本スーパーモト第2戦 世羅グリーンパーク弘楽園 決勝グリッドにて

 

【これまでの記事】
CRF450L モタード化プロジェクト VOL.1 First Look Honda CRF450L presented by MOTOZEN

CRF450L モタード化プロジェクト Vol.2 前後ホイールとフロントブレーキ交換 presented by MOTOZEN

まずインプレの前に注意点

CRF450Lは発売日が9/20で、現時点ではナンバーが取得できていません。
そのためクローズドされた私有地で慣らしがてらに乗りました。
軽く乗っただけなので、ストリートで感じることとは違う可能性もありますのでご注意ください。

 
 

CRF450L モタード

車体とサスペンションについて

車体について

軽くてスリムで乗りやすい。
一言で表せばこんな感じです。

純レーサーに比べれば、灯火器やその他公道向け装備があるため重いことに間違いはありませんが、それでも十分な軽さがあります。
CRF450Rと変わらないスリムさでニーグリップはしやすく、倒し込みも軽くヒラヒラと走れます。
剛性感も十分、しっかりと路面の情報が伝わってくるので安心して走れます。

 

ポジションとシート

CRF450L シート

ポジションはレーサーCRFとあまり変わらないですね。
シートが低くなっているため、相対的にハンドルが若干上がっているのか座って走ることが多いモタード向きだと思います。
普段自分が乗っているハスクバーナFS450はハンドルポストを17mm上げていますが、それと比べてもあまり違和感を感じません。
私はちょうどいいと感じます。

シートは柔らかく非常に快適です。
レーサーのシートはガチガチで、とてもストリートで乗れたものではないと思いますが、CRF450Lのシートは適度に柔らかくある程度の時間を乗っても大丈夫ではないでしょうか。
レーサーと比べたらソファーみたいですね。

あと若干シート幅がワイドになっているのでしょう。
それも快適な要因の一つだと思います。

 

サスペンションについて

CRF450L モタード

サスペンションはかなりしっかりしていて、ストッピーをするような急激なブレーキングでもガツンと急に沈んでしまうようなことはなく安定しています。
かといってガチガチで路面のギャップで跳ねたりするようなサスではなく、追従性も良く乗り心地も快適です。
全体的に柔らかいサスですが、ストロークの奥でコシがあるいいサスだと思います。

切り返した時はフロントサスのストローク量が多いせいか、動きすぎて一歩遅れるようなフィーリングがあります。
これはリアも同様で、柔らかすぎて入ってからが伸びてこない。
そのためクイックな切り返しではイマイチかもしれません。
純正タイヤサイズであるフロント21インチ、リア18インチではまた違った印象かもしれませんね。

 

 

エンジンについて

CRF450L エンジン

良かったところ

びっくりするのはレスポンスの良さです。
まるでCRF450Rかのようにアクセルに対してレスポンス良くエンジンがついてきます。
普通のストリートマシンの場合、急にアクセルを開けてもワンテンポ遅れて回転が上がってくるような印象ですが、CRF450Lは全く違います。
アイドリングからスナップするだけでニヤニヤしてしまうような心地よさです。

乗った印象として低回転域は素晴らしい!の一言。
CRF450Rのようにドンドンと加速していきます。
回転を上げなくてもあっという間にスピードが出ます。

振動も少なく、快適に乗れるバイクです。

悪かったところ

中回転域から上に関しては正直期待外れだったと言わざるを得ません。
急にパワー感が無くなり、回転も7000rpmぐらいで頭打ち。
アクセルは半分しか開いていないのに、もうエンジンがそれ以上回りません。

おそらく電気的にリミッターを効かせ、それ以上回らずパワーを出さないようにしているのでしょう。
ストリートでサーキットのように常に全開で走る必要はありませんが、このままではちょっと追い越しのために加速したいというようなシチュエーションで加速できないというようなケースになりそうです。

楽しみたいならフルパワー化は必須だと思いますね。
もちろんmoto禅のCRF450Lもフルパワー化する予定です。
どれだけ違うバイクになるのかが楽しみです。

 

 

排気音について

静かですが心地よい程度の音は感じます。
ですが元々CRF450Rにも乗っていたため、それと比べてしまうとイマイチな印象です。
ストリート用と思えば、こんなものかという感想ですね。

排気音はバイクを楽しむために重要なファクターだと思っているので、ここは改善していきたいポイントです。
マフラーも製作予定なので、楽しみにしていてください。

まとめ

車体とエンジンの低域は素晴らしい。
フルパワー化したらどれだけ変わるか楽しみ。

以上、moto禅さんからのCRF450Lファーストインプレッションでした。

※2018/11/24 追記 ついにフルパワーになったので新たにインプレッションを行なっています!
推定50ps?? ついにフルパワーへ!CRF450L モタード化プロジェクト Vol.5 presented by MOTOZEN

 

次の記事は「CRF450L モタード化プロジェクト Vol.3 SUTERスリッパークラッチ取り付け presented by MOTOZEN」>>

 

※この記事はmoto禅* 様のご協力の元作成しております。

moto禅 *

世界中のユニークなバイクパーツを輸入販売する小売兼デュストリビューター。

などの日本総輸入代理店であるほか、GoProをはじめとしたウェアラブルカメラの取り扱いも行なっています。
モタードに強く、moto禅で取り扱う部品だけでモトクロスマシンからモタードマシンにすることが可能です。

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