2022全日本スーパーモト 第4戦 事前情報 美浜サーキットクニモト

   

今週末はスーパーモト第4戦が美浜サーキットクニモトで開催されます。
約2ヶ月ぶりに開催される全日本スーパーモト。灼熱の美浜サーキットでどのようなドラマが生まれるのか?
乞うご期待です!
美浜サーキットついてはこちらをご覧ください。

当記事では観戦情報、並びに注目の選手をピックアップしてまいりますので、当日の参考になれば幸いです。

観戦情報

簡単なタイムスケジュール 8/21日曜日

10:00〜 タイムアタック予選開始(S1チャレンジ→S1OPEN→S2→S1PROの順に)
11:20〜 S1OPEN 決勝ヒート 1
11:45〜 S2 決勝ヒート 1
12:10〜 S1 Pro 決勝ヒート 1
13:50〜 S1チャレンジ S2&S3 決勝
14:15〜 S1チャレンジ S1OPEN 決勝
14:40〜 S1OPEN 決勝ヒート 2
15:05〜 S2 決勝ヒート 2
15:30〜 S1 Pro 決勝ヒート 2

詳細タイムスケジュール pdf

エントリーリスト

全日本エントリーリスト pdf
S1チャレンジエントリーリスト pdf

今大会の注目選手

S1Proクラス

#5 森田 直樹 選手 Team ケンズパワー + 桶川スポーツランド


ロードレース出身でバリバリのハングオンでのライディングが魅力な森田選手。昨年から東海地方へお住まいで今大会は地元勢としてのエントリーです。

#8 金児 伸二 選手 Husqvarna長野


金児選手はプロクラス最年長でスーパーモトのレジェンドの1人です!
今年の第二戦のHSR九州では骨盤を骨折する大怪我を負いましたが、超人なので無事回復し7/24の美浜サーキットでのダート走行ではさすがの走りをしていました。

#12 増田 浩志 選手 CPスポーツハスクバーナ長野


こちらの増田選手もスーパーモトのレジェンドの1人です!
その素顔はバイク好きの近所のおじさんがレース出てるすごい人だった!といった話してみると親近感が湧き出てる選手です。
今大会では地元から近いこともあり注目の選手です。

#16 松本 和資 選手 MotardBikeNow CPsports Motozen HusqvarnaNAGANO


当サイト管理人の松本選手は昨年度S1openクラスのチャンピオンで、昨年は惜しくも決勝ヒートの1周目で転倒してしまいますが、見事な追い上げで表彰台を獲得し会場を魅了してくれました。
非常に丁寧で冷静なロジカルなライディングは玄人向けの選手かもしれません。

S1Openクラス

#9 納富 桂選手 D-GARAGE


2020年度にシリーズランキング4位を獲得した納富選手。昨年は参戦を絞ったためゼッケンは#9を付けますが、実力はそれ以上です。

#16 川崎 雄大 選手 CPsports Husqvarna長野


昨年度S1Openクラスでチャンピオンの現S1Pro クラスの松本選手も昨年は同じ#16でS1openクラスを走っていました。同じチームの先輩が昨年チャンピオンを決めた美浜サーキットで覚醒するか筆者は期待しています。

#33 浅井 大喬選手 日野の2㌧MC+陸奥組+OPB


リーンウィズに拘ったライディングとコツコツ練習を積み重ねて着々と実力を付けてきた浅井選手。現在は宮城県にお住まいのようですが地元の愛知県で開催される今大会で注目する選手の1人です。

S2クラス

#7 佐藤 省吾選手 モトサービス EDGE


S2クラスに参戦する佐藤選手は、他車より細いタイヤを使用する不利なマシーンで参戦し続け昨年は入賞多数の実力を持つ選手です。今シーズンは歯車が噛み合わなく納得のいかないリザルトが続いているようですが、地元から近い今大会で挽回のキッカケを掴むのを期待しています。

#27 古高 智也選手


ロードレース出身の古高選手。今年の全日本スーパーモトルーキーの1人です。
スピードはトップクラスですが、イマイチ噛み合わず今年は4位がベストリザルトと表彰台に載れていません。
後半戦からの覚醒を期待したい一人です。

 

当日はパドックにてミニゼッケンステッカーとMotard Bike Nowステッカーをプレゼントしておりますので、みなさんドシドシとお越しくださいm(_ _)m

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